大好きな小説たち

 

『ミニマリスト』に憧れたこともありますが、他の人にとっては『無駄なもの』が自分らしい人生の彩になると感じた出来事でした。

大好きな小説たち

 

ブログなどで紹介される子どもがいるにも関わらず、物が整然と並べられたキレイなリビングにとても憧れていました。

ふと自分の部屋を見渡せば着なくなった服屋、衝動買いした靴やバックなどなど。

そんなクローゼットや靴箱から溢れる物に腹が立ち、自分がイヤになり、長女の育休中に整理整頓を始めました。

整理整頓アボバイザー2級をとって、勢いに任せて徹底的に捨てまくりました。

一時期は炊飯器もありませんでした。

ちなみに仕事復帰した今は10合炊きの炊飯器があります。

 

服はママ友からもらったユニクロのパンツ2枚とメルカリで買ったパンツ1枚、これもまた、メルカリで買ったカットソー、綿100%で袖が少しひらひらしている、の黒と茶色、白の3枚を愛用しています。

選ぶのに時間がかかる私にとっては、物が少ないというのは効率がよく、心地がいいです。

 

 

けれど捨てて後悔したものもあります。

それが大好きな小説たち。

 

電子書籍でも読めるのですが紙の質感や、めくったときのあの別世界に吸い込まれるような高揚感は味わえません。

 

1週間前から、どうしても私は大好きな江國香織の小説を読みたくなり、休日になったら図書館に行こうと決めていました。

昨日はむせ返るような暑さのため、図書館行きは断念し自転車で5分の古本屋さんへ。

もう再開した時の喜びは言葉では言い表せません。

10年前に別れた親友と再開したような感じ。

今は『きらきらひかる』をもったいないので1ページ、また1ページ、と味わって読んでいます。

他の人にとっては小説なんて図書館で借りればいいもの、電子書籍で読めばいいものなのかもしれません。

けど改めて自分の手にとって、小説が私の人生を豊にしてくれるものだと感じずにはいられませんでした。

 

休日に早起きして、子供達が寝ている間にゆっくり小説を読むのは至福です。

みなさま、いい休日をお過ごしください。