お盆は帰れなかった夫の実家へ、4連休で帰省してきました。
年々楽しくなる帰省
初めて帰省したのは長女が生まれて半年たった頃でした。
夜中の授乳もあるし、赤ちゃんのお世話をしながら、実家のご飯の用意やらちゃんと手伝えるか不安で一杯でした。
ただただ、緊張して疲れた記憶が残っています。
けれど、子ども達が成長するにつれ、裏の皮で遊んだり、花火をさせてもらったり・・・
かな〜り田舎なので、ご近所のことを気にせず花火を家の前で思い切り楽しめます。
子ども達は毎日きゃっきゃ、きゃっきゃと大はしゃぎ。
家の横の路地を抜けると、蛍も見られるきれいな川に出ます。
郷土料理のお手伝い
ご飯の手伝いも子供達が協力して義母のお手伝いをしてくれます。
京都出身の義母はちらし寿司に魚を甘辛く炊いた魚のそぼろがのります。
お義父さんが新米をどうしても食べさせたいと精米したてのお米で作ってくれたちらし寿司。
卵をといて〜と義母に言われて張り切って手伝う6歳の長女。
炊き立ての酢飯を一生懸命うちわで子ども等が仰ぎます。
しっかり大人と同じくらい食べましたよ。
子どもにとったら沖縄も帰省も同じ
去年の今頃は頑張って節約して沖縄にいきました。
今回はコロナのことや夫が転職したばかりと言うことで旅行は断念。
残念な気持ちもありましたが、夫の実家へいくのも子どもにとっては沖縄と同じくらい楽しいようです。
お義父さん・お義母さんも喜んでくれて、子ども達も『また行きたい〜次はいつ行くん?』と大満足。
コロナの影響で行動制限がいろいろあって楽しみが減ったこともありましたが、実家に帰る機会が増えたのは、家族の時間がもてて、家計のお財布的にもいいのかな(笑)と思うぴかままでした。