本当にあった保険の営業トークから考える!新入社員に保険は必要ない理由

こんにちはぴかぱぱです。

この季節になると、新入社員が入ってきて、こちらも嬉しい反面、
気が引き締まる思いです。

そしてこの時期になると良く増えるのが、保険の営業の方です。

新入社員の皆さまも、保険の営業を受けたよ!!とか

もう既に加入したよ!!という方もおられるかと思います。

私は新入社員の方に今の段階で民間の保険は必要ないと断言します!!

そして、よくある光景ですが、

まず新入社員をロックオン!

あれよあれよと営業トークに釣られて、最終的には

保険営業)それで、いくらくらいまでなら払えそう?どれくらいで考えてる?

 

新入社員)うーん っと。。。。 1万円くらいなら〜‥‥

 

この営業トークには本当に謎だらけで、ツッコミ所満載です。

必要な保険をプランニングするときに、いくら払えるかは全く関係ありません。

あなたの年収や貯蓄額や家族構成などを考慮した上で、
検討することが大前提であって
いくら払えるか?という事を聞いてくるということは、

その払える範囲で自分の売りたい保険のプランを提案しているだけです。

という事で今回は完全にカモになりやすい、

新入社員の保険の必要性についてお話ししたいと思います。

保険の営業がよく使う、営業トーク4つ!

親に迷惑をかけないためにも、生命保険で自分の葬式代は出るようにしておいたほうがいいよね!

葬式代についてですが、若い方の葬儀に何百万円もかかるとは到底思えません。
高額な生命保険を検討している後輩に

「お前は西川きよしか!?」とツッコミを入れたことがあります。

今の葬儀の主流は家族葬です。
イオンなども参入してきて価格競争が起きていますので、

葬式代に保険金を充てる必要な全くないです。

そして国民保険に加入していれば、葬祭費として自治体から
5万円が受け取れますし、会社の福利厚生費や手当などもあるかと思いますで、

そちらでカバーすれば十分だと思います。

あなたたちの世代は年金はほとんど貰えなくなるよ!だから個人年金保険がいいよ!

MEMO

 

ほとんど貰えなくなる    ✖不正解

 

段階的に支給額は減っていく ◯正解

 

 

同じ様な事を言っている様ですが、インパクトが全然違いますよね。

確かに、年々支給額は減っていき、貰える年齢も上がっていっていますが、

民間の個人年金と社会保険の年金では大きく違いがあります。

社会保険の年金には、老齢年金のほかに、遺族年金障害年金がついています。

民間の個人年金にはない特徴です。

あくまでも民間の個人年金は貯蓄型の資産運用商品です。
個人年金はこのマイナス金利の影響で、利回りがとても低い状況ですので

運用資産と考えても、良い商品とは思えません。

  • 20歳時加入 60歳受け取り
  • 返戻率110%
  • 10%/40=0.4%です。
40年間も拘束されて、利回りが1%を大幅に下回り、
途中解約すると元本割れが発生する商品です。

はっきり言って、オススメできません。

今は若い人でも生活習慣病になりやすいから、医療保険も入ったほうがいいよね!

日本には国民皆保険という素晴らしい制度がります。
さらに会社の健保によっては、月の医療費負担額が決まっていたりします。

良いところでは、3万円のみ個人負担、というところもあるみたいです。

また、それがない方でも高額療養費制度もありますので、
ある程度貯蓄をしておけば、なんら問題ありません。

私は医療保険に入るくらいなら、そのお金でジムに通います。

生命保険料控除でお金が返ってくるからお得!

この営業トークは本当によく聞きます。
でも実際に、返ってくるお金は結構少ないです。
生命保険料控除は上限の年間8万円を払って、

ようやくその半分の4万円が控除になります。

しかもその4万円がそのまま戻ってくる事でなく、

税率をかけての金額になります。

まずは貯蓄!!先取り貯蓄で習慣化できるようにしよう。

 

新入社員のみなさんにはまず、貯蓄の習慣をつけて頂きたいです。

今後、結婚や転職などの様々のライフイベントがあると思いまので、
しっかり貯蓄して現金を確保しておくことで、

突発的なライフイベントにも対応しやすくなります。

せっかく働いたお金から、色々生活費や趣味にも使いたいと思います。

そこから保険を支払っていては、ほとんどお金は残りません。

やっぱり、必要な時に一番頼れるのものは

注意
保険ではなく、現金です。
コツコツとお金を貯めておけば、数年たつと結構なお金になっていると思います。

今後のライフイベントに向けて、しっかり貯蓄の習慣をつけておきましょう。

個人年金よりideco 確定拠出年金に加入しよう

もし将来に向けて少しでも、という考えで
老後の備えというのであれば、

確定拠出年金 Ideco(イデコ)に加入します。

これも自分で作る個人年金ですが、控除の額が全額控除されます。
さらに、投信信託等で運用して、運用益が出たときに非課税になります。
しかしながら、途中で引き出せないというデメリットもありますので、

まず、若いみなさんには、貯蓄をして頂いてその後検討してもらえればと思います。

確定拠出年金のオススメの本を紹介しておきます。

最後に

親に迷惑をかけないようにと考えて保険を検討するなら、

そのお金で親孝行に旅行にでも連れて行ってあげましょう。

月1万円でも年間なら12万円です。

このお金があれば、いろいろなことができると思います。

最後になりましたが、社会人になり給料というお金をどう使うかはあなた次第です。

一生懸命働いて得たお金です、大切に大事に使っていきましょう。

 

漫画で保険を勉強するなら、このインベスターZの16巻が本当にオススメです。

こちらもオススメです。幅広くお金の勉強ができますよ。