親の一言

ぴかまま

こんにちは!

看護師を8年経験し、今は産業保健師に転職したぴかままです。

栄養の勉強と読書が大好きです。

『ゆる〜く健やかに』をテーマに日々の出来事を書いています。

今回は高校の先生からの一言。言葉ってたくさん言えばいいってもんじゃない、そこが難しいんですよね。

高校の時の恩師

ブログを毎日書くようになり1週間。

きっかけは、主人が読んでいた『人気ブログの作り方』(著者:かん吉)ですが、最初に背中を押してくれたのは高校生の時、国語の先生からの一言でした。

『君も書く文章はおもしろいよ。将来小説家になれるかもしれんな。』

そのときは心の中で『先生、そんな大袈裟やで。文章書いてご飯食べられるほど世の中、甘くないで。私は女一人でも生きていけるよう看護師になるよ。』

と一人息巻いて、その場は笑い話でごまかしたのですが、

看護師の仕事がしんどくなったときいつも読んでいたのは、大好きな江國香織さんの小説。

出版されるとすぐに本屋に走って、もったいないので少しづつ味わって読み、本棚に並べて、また繰り返し読んでいました。

夜勤に行くのが嫌で嫌で、湯船につかりながら、ホリーガーデン、きらきらひかる、落下する夕方・・・どうか病院じゃなくて、この世界に連れて行ってください、と思いながらお昼すぎまで浴槽から出ませんでした。

それから数年、看護師の仕事や育児に忙しく本を読む機会も減っていたのですが、

20年前の先生からの言葉に背中を押されて、今は朝ブログを書くのが楽しみになっています。

とても不思議です。

親の言葉は届いている?

我が家には、わんぱく盛りの5才の長女と3才の長男がいます。

朝から寝るまで、言葉のかぎりを尽くして彼らに伝えます、

『明日遅刻せんようにから早く寝るんやで。』

『忘れ物ないように明日の準備しておくんやで。』

『野菜はちゃんと食べてや。お菓子はごはんちゃんと食べてからや。お腹に虫わくで。』

 

真面目に勉強しないと苦労する、学校だけはちゃんといっときなさい。

私も親から口すっぱく言われました、

けど、親からの言葉って、今まで本当にたくさん言われたんですが、悲しいかなあんまり思い返すことがないんですよね。

親は近すぎる?

そこで『学校の先生のように、客観的に伝える方が子どもに響くんじゃないか』と突然ひらめき、

教師になったつもりで子ども等に言葉をかけてみました。

 

長女へ

君の創作意欲は素晴らしい。一度集中すると自分が納得するまで辞めない意志の強さは、親である私ですら感服するよ。きみらしく慎重に一歩一歩、人生を歩んでいけば君は必ず何かを成し遂げるだろう。

ただ、おむつを履いているとウソをついて寝るのはよろしくない。

布団に太平洋ができて母は朝から洗濯をしなければならないんだよ。

長男へ

今、君の発する言葉の半分以上が、う○こ、ち○ち○になってきたことは案じていない。そういう時期なんだろう。

好きな友達、男の子だが、その子のどこが好き?と聞くと、はにかみながら『背中・・・』というのも君の個性と考えているよ。

君の生まれ持ったその天真爛漫さは、きっと周りの人たちを笑顔にすると母は確認している。ただ足下をだけはしっかり見るように。思いもよらぬ落とし穴が人生にはたくさんあるのだから。

 

という感じでしょうか・・・まだ5才と3才には伝わらないでしょうが、いつか言ってあげたいな、と思います。

その時は、反抗期の子ども等に『うっさいな〜おかん。』と眉間にシワを寄せられるかもしれませんね。

ではでは。

一番のお気に入り『ホリーガーデン』が子ども達の本屋さんごっこに巻き込まれ行方不明に・・・

暗たんとした気持ちのまま、ぴかままでした。

セミに負けないよう今日もがんばりましょう〜。