食べ物の記憶について

 

食べ物には記憶が宿っているんじゃないかと思うのです。

母と餃子を作る

 

今週の月曜日、母がきてくれたので一緒にぎょうざを作りました。

 

小学校の頃よく母と一緒に作った餃子。

ひき肉、白菜、ニラなどを入れてよく混ぜて餡を作り、薄い皮に載せて、縁を水でぬらす。

ひだを上手に作るのが難しく、母の手元をよく見ていました。

母がフルタイムで看護師の仕事をしたり、私の学校生活が忙しくなるといつの間にか作らなくなった餃子。

 

餡を包みながら、狭い台所で母と二人並んで、学校のこと・友達のこと・好きな男の子のことなど話を聞いてもらってい他ことを思い出しました。

 

今は私も2人の子どもの母になり、平日は8時45分〜16時まで働いています。

なので平日の夕食はなかなか手作りできません。

 

唯一作っているのが味噌汁ですが、毎日6歳の長女に厳しく採点されています。

 

なので週末はできるだけ流しそうめんをしたり、パン作りをしたり、食べることの喜びを知ってもらいたいと思っています。

 

私は保健師面談で食事指導をすることが多いのですが、

食ることはただ単にお腹を満たすだけでなく、誰が作っているのか、何からできているのかを大切にして食べて欲しいと思っています。

 

そして何より、成長して自立した時に、その食べ物を食べた時、家族の楽しい思い出が浮かんでくれたらいいな。

傷付いたり自信を失いかけた時にお腹だけでなく心も満たしてくれたらいいな。

と願って今日も台所に立ちます。

 

 

余った餃子の餡と余っていたたこ焼き粉でお好み焼きも焼きました。

6歳の長女と3歳の長男もコテを持って上手にひっくり返るよう頑張っていました。

3歳の長男がトウモロコシをみて、『電車みたい』と。

 

『どれどれ?』とチワワ君も見にきました。

 

今日もいい1日を(^^)